痴漢の手さばき スケベ美女の喘ぎ顔

木島物理学研究所では、物質の透明化という壮大なテーマを掲げ、日々研究に余念がない。しかし、あまりに突飛なテーマ故に出資者もおらず、研究所は所長の木島を始め、研究員のいつかと雑役婦の邦夫の三人のみ。ひそかにいつかに想いを寄せる邦夫だったが、内気なために声をかけることができない。しかし、妄想の中ではすでにいつかに痴漢行為をはたらいていた???。その頃、透明化の研究が、残りは人体実験のみという最終段階まで来ていた。いつかは木島から試薬を飲んでくれと頼み込むまれるが、なかなか踏ん切りがつかない。それを盗み聞きしていた邦夫は、いつかのために自ら実験台になろうと決心する。２００８年公開作品。（Ｃ）大蔵映画 ／ 痴漢の手さばき スケベ美女の喘ぎ顔